北海道出身で俳優・タレント・声優・歌手・司会者として活躍する大泉洋さん。
トークもおもしろいので、バラエティ番組への出演も多いですよね。
そんな大泉洋さんですが、ネットで検索をすると「前妻」というワードが出てきます。
大泉洋さんには離婚歴があるのでしょうか。
この記事では、大泉洋さんの結婚歴や妻についてまとめていきます。
大泉洋の結婚歴
大泉洋さんの結婚歴は1回です!
離婚経験はなく
現在の奥さんと結婚しているのみですので、離婚はしておらず、前妻も存在しません。
それなのに、なぜ「前妻」や「離婚」というワードが検索すると出てくるのでしょうか。
大泉洋に「前妻」や「離婚」の噂がある理由
大泉洋さんをネットで検索すると「前妻」や「離婚」などが出てくる理由は
・離婚を題材にした作品に出演していた
・結婚した年齢が36歳だった
・スキャンダルのタイトルが「現地妻」だった
ことが原因のようです。
詳しく見ていきましょう。
離婚を題材にした作品に出演していた
1つ目の理由は、大泉洋さんが「離婚」を題材にした作品やバツイチの役を演じていたからです。
2007年には「暴れ坊ママ」でバツイチの役、2015年の「駆込み女と駆け出し男」では離婚したい女性の映画でした。
これが飛躍し、大泉洋さんが離婚しているとなってしまったのではないでしょうか。
結婚した年齢が36歳だった
2つ目の理由は、結婚した年齢です。
大泉洋さんは36歳の時に結婚しました。
そのため、再婚ではないかと噂が立ったのです。
現在は40過ぎて結婚する方も多くますが、当時は再婚と言われてしまったようです。
スキャンダルのタイトルが「現地妻」だった
3つ目の理由は女性スキャンダルの記事のタイトルが「現地妻」だったことです。
2002年に女性関係のスキャンダルが出ました。
その記事のタイトルが「仙台”現地妻”」となっていたのです。
それは
・仙台の女性ファンと4年間交際していた
・すれ違いが多くなり疎遠になった
・都合いいように遊ばれたとリーク
というものでした。
大泉洋さんは「一男性として曖昧な態度で誠実さをかいた行動をとってしまった」と謝罪をしています。
このように、「現地妻」と書かれたことにより、奥さんと結婚した時に離婚していると言われてしまったようです。
しかし、「現地妻」とは妻のある男性が単身赴任などで家族と離れて暮らしている土地で妻としている女性のことを指します。
大泉さんは結婚していないので、「現地妻」は正しくありませんね。
大泉洋の妻は中島久美子
大泉洋さんの妻はプロデューサーの中島久美子さんです。
中島さんは大泉さんの3つ年上になります。
フジテレビでは編成制作局ドラマ制作センターで副部長まで務めています。
「救命病棟シリーズ」や「天才柳沢教授の生活」、「東京ラブ・シネマ」などのドラマ制作に携わってきました。
ピンときた方もいらっしゃるかと思いますが、2005年に放映されていた「救命病棟24時 第3シリーズ」で2人は出会いました。
中島さんが「水曜どうでしょう」のファンで、大泉さんを起用したという噂もあります。
2人は2009年に入籍し、2011年に愛娘が誕生しました。
中島さんは結婚後は、ドラマの仕事から離れアナウンス部や広報局にいましたが、2022年に早期退職者制度でフジテレビを退職しています。
中島さんが関わったドラマは面白いものが多いので、ちょっと残念ですね。
まとめ
大泉洋さんの結婚歴についてお伝えしました。
ネットで検索すると「離婚」やら「前妻」などと出てきますが、離婚歴はありません。
いかがでしたか?
今後の大泉洋さんの活躍も楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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