政界の重鎮として知られる原口一博さん。
過去には、総務大臣を務めるなど重役を担ってきました。
そんな原口一博さんを支える家族については知られていませんよね。
今回は、原口一博さんの家族について調査していきます。
原口一博の家族構成
原口一博さんの家族構成は
本人:原口一博
妻:直子
長男
長女
次女
の長男と長女、どちらが長子なのか明らかではないのですが、5人家族となっています。
それでは、1人ずつ深掘りをしていきましょう!
原口一博の結婚相手は直子
原口一博さんの妻は直子さんで、佐賀西高校の同級生でした。
19歳で交際をスタートし、26歳で結婚という、まさに青春ラブストーリー。
しかし2013年、悲しい別れが訪れます。
7月11日、原口さんを玄関まで見送った直後に直子さんが突然倒れたのです。
わずか53歳という若さでの突然の出来事でした。
最愛の妻が病気で倒れて、天に送る間の時間を付き添っています。出産と盲腸以外に入院したことのない妻が突然倒れたのは先月でした。
引用元:原口一博公式ウェブサイト
死因は明らかにされていませんが、病気で倒れたと語っています。
直子さんの得意料理は、ビーフシチューとちらし寿司だったとも話していました。
いまでも原口さんは、その味を忘れないように自分で作ることがあるとか。
事務所のスタッフを集めて、妻の味を再現することもあるそうです。
国会内でビーフシチューとちらし寿司を作って、議員に振る舞うこともあるとか。
奥さんの味を再現できるなんて、奥さんも幸せですね。
原口一博の長男は大
長男の大さんは、アメリカのバークリー音楽院で学んだ音楽家です。
1990年生まれなので、34歳(2024年11月現在)になります。
幼少期からエレクトーン、アルトサックス、ギター、三味線、薩摩琵琶など多くの楽器に触れてきました。
作曲科、映画音楽科、指揮副科という3つの分野を修めた実力者。
2023年、人間国宝の能楽師・津村禮次郎氏のヨーロッパツアーに琵琶奏者として参加するほどの腕前です。
このポストは2024年7月のもので、現在はボストンに住んでいるのかと思いました。
しかし、10月には台湾から日本に一時帰国のポストもあり、どこを拠点にしているのかは分かりません。
身長が高いくスタイル抜群なのですが、ラグビー経験者のようです。
そして、この写真に写っている女性2人…
顔が隠されているのですが長女と次女ではないかと筆者は疑っています!
父とは異なる道を選びましたが、選挙では父の代わりに演説を行うなど、強い絆で結ばれています。
原口一博の長女
原口一博さんの長女は、名前や職業など詳しいことは明らかになっていません。
長男と長女、どちらが先なのかわからないのですが、長男の大さんと次女は10歳離れています。
ですので、もしかしたら長男・長女・次女の順番なのかもしれませんね。
長女はフランス語を学んでおり、時には父親の原口さんに教えることもあるそうです。
このポストは2010年で、教材とCDでフランス語の勉強をしたようです。
大学でフランス語を専攻したのかと思っていたのですが、高校生くらいで勉強をしていたのかもしれません。
そうすると、現在は30歳前後と推測できますね。
出かける前に「両津に似ている」と言ったり、父の日には赤いネクタイをプレゼントするなど、父娘の中は良好のようです。
原口一博の次女
原口一博さんの次女の名前や顔画像は公表されていません。
しかし、14歳の時に母親を亡くしているので、25歳くらい(2024年11月現在)ということになります。
次女は母親似なのか、料理が得意なようです。
父親のために手作り弁当を作ったり、夕飯を作って待っていてくれたりするそうです。
長女とも次女とも仲がいいようで、原口さんは幸せですね。
まとめ
原口一博さんの家族についてお伝えしました。
妻:直子 2013年に病死
長男:大 音楽家
長女
次女
いかがでしたか?
多忙な政治活動の中でも、家族との時間を大切にする原口さん。
子供も、父親の活動を理解し、それぞれの形でサポートしています。
これからも原口家の歩みを、温かく見守っていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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