2023年9月20日、シンガーソングライターのさユりさんが28歳の若さで急逝されました。
所属事務所からの発表によると、死因は公表されていません。
しかし、さユりさんは亡くなる数か月前に「機能性発声障害」と診断され、歌唱活動を休止していました。
今回は、さユりさんの死因について調査していきます。
さユりが死去
2024年9月20日にさユりさんが28歳で亡くなったと、さユりさんの夫であるアマアラシさんがSNSで発表しました。
葬儀については、遺族の意向により親族と関係者のみで執り行われたそうです。
さユりさんは、今年7月に機能性発声障害と診断され、治療のためしばらく歌唱活動を休止すると公式Xで発表していた。
さユりは機能性発声障害と診断されていた
さユりさんは、発声時の違和感から病院を受診し、機能性発声障害と診断を受けていました。
機能性発声障害とは、声帯や呼吸器に異常がないにも関わらず、声が出にくくなったり、かすれたりする症状のことです。
ストレスや精神的な負担が原因となることが多く、歌手や声優など、声を使う職業の人によく見られます。
さユりさんは自身のX(旧Twitter)で機能性発声障害であることを公表し、治療に専念するために活動を休止することを発表しました。
ファンからは心配や励ましの声が多数寄せられ、さユりさんも前向きな姿勢を見せていました。
デビューしたての時から応援していました。
回復をお祈り申し上げます。ご自愛ください。
帰ってくるまでお待ちしています、回復するのを優先して落ち着いて療養してください。
また歌を聴ける日を楽しみにしてきます。
辛いと思うけど、ゆっくり時間をかけて回復するのを祈ってます!
私はあなたの表現する音楽が大好きです。
活動休止中には、自動車の仮免許を取得したことを報告するなど、回復に向けて努力している様子がうかがえました。
さユりの死因は?
さユりさんの死因が公表されていないことから、様々な憶測が飛び交っています。
機能性発声障害による精神的な負担が大きかったのではないか、という声。
しかし、一方ではプライベートな事情があったのではないかという声も聞かれます。
これらにより、機能性発声障害が死因になることはないようなので、自死ではないかと言われているようです。
その原因の一つとし、アマアラシさんのポストが引っかかるようです。
「伝えられることは多くない」「共に生き抜いてほしい」という部分が、自殺ではないか?と思われたようです。
しかし、所属事務所は、家族や関係者のプライバシーに配慮し、死因を公表しないことを決定しました。
今後も明らかになることはないでしょう。
ネットの声
人の歌声であんなにも心が震えたのは初めてで、その場の空気が違いすぎてみんな立ち止まって聴いていました。
あの時の衝撃は忘れません。ご冥福をお祈りします。
ミカヅキを聴いた時に惹き込まれる感覚を覚えたのを思い出します。
今まであまり関わりのなかった子ともこの曲と乱歩をキッカケに仲良くなれました。
28歳…年齢が近いだけにショックが大きいです。
ええ、、いったい何があったのよ。。
自動車学校通って仮免受かったんじゃないの…?どうしたんだよ。。
まとめ
さユりさんの訃報についてお伝えしました。
彼女の歌声は多くの人の心を癒し、励ましてきました。
28歳という早すぎる死は、本当に残念でなりません。
ご冥福をお祈りいたします。
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