ゴールドマン・サックス証券の社長に就任した居松秀浩さん。
アメリカ本社の経営委員会のメンバーにも加わります。
52歳での抜擢には驚きが隠せませんよね。
そんな居松秀浩さんはめちゃくちゃエリートと噂されていますが、どんな経歴の持ち主なのでしょうか。
今回は、居松秀浩さんの学歴や経歴をまとめていきます!
居松秀浩のプロフィール
名前:居松 秀浩 (いまつ ひでひろ)
生年月日:1971年
出身地:島根県
最終学歴:京都大学
居松秀浩さんは、京都大学の工学部の出身です。
京大ということで、エリートなのは間違い無いですね。
居松さん、めずらしい苗字ですが「いまつ」と読みます。
「すえまつ」と読むこともあるそうですよ。
居松さんは全国に120人ほどしかいらっしゃらないそうです。
居松秀浩は島根の出身ですが、愛知県に多い苗字のようでおよそ60人がいると言われています。
東京にも20人ほど住んでいるようです。
居松秀浩の学歴
居松秀浩さんの学歴は
滋賀県立彦根東高等学校
京都大学 工学部
京都大学大学院 工学系研究科
となっています。
一つずつ見ていきましょう。
滋賀県立彦根東高等学校
居松秀浩さんが通っていた高校はまだ公表されていませんが、島根県立彦根東高校のようです。
衆議院議員で自民党所属の細野豪志さんのツイートにも
このようにありました。(ただこちらのアカウント既に削除されています。)
細野豪志さんは京都府出身になっていますが、居松秀浩さんと同じ1971年生まれで京都大学の出身です。
ですので細野さんのツイートにある「居松」は居松秀浩さんを指していると思います。
彦根東高校ですが、これがまた偏差値67で島根県トップクラスの高校でした。
まぁ、京大に行くくらいなのトップクラスなのは当たり前ですね。
元々は彦根藩藩校だったので200年以上の歴史を持っています。
由緒正しき学校のようです。
口コミもよく、成績ギリギリで入学すると周りについていくのが大変だと在校生は語っていました。
卒業生にはL’Arc〜en〜Cielのkenさんやジャーナリストの田原総一郎さんがいらっしゃいます。
京都大学
居松秀浩さんは高校卒業後、京都大学工学部に進学しました。
工学部の偏差値は62.5~67.5で共通テストでは84%以上正解率がないと厳しいと言われています。
さすが日本で5本指に入る大学ですね。
京都大学の工学部なんてどんな勉強をしているのか想像できません。
京都大学大学院 工学系研究科
1994年3月、大学を卒業した居松秀浩さんは同大学院工学系研究科に進学します。
工学研究科にの専攻には
社会基盤工学、都市社会工学、都市環境工学、建築学、機械理工学、マイクロエンジニアリング、航空宇宙工学、原子核工学、材料工学、電気工学、電子工学、材料化学、物質エネルギー化学、分子工学、高分子化学、合成・生物化学、化学工学
がありますが、どんなことを研究しているのか想像つきませんね。
居松秀浩さんは1996年に2年間の課程を修了しました。
居松秀浩さん経歴
居松秀浩さんの経歴は
1996年:ゴールドマン・サックス証券入社
2008年:金利トレーディング部長
2015年:アジアパシフィックマクロトレーディング統括
2024年:ゴールドマン・サックス証券社長
となります。
かっこい名前の外資系会社ということはわかりますが、実際はどんなことをしているのかはご存知ないのでは?
ゴールドマン・サックスは、多岐にわたるグローバルな金融サービスを世界中の企業、金融機関、政府機関等に提供している世界で最も伝統のある最大手の金融機関
とのことです。
こんな大企業にも関わらず、居松秀浩さんは37歳で金利トレーディング部長、44歳でアジアパシフィックマクロトレーディング統括とかなりエリートコースを歩んでいます。
そして52歳で社長就任とはかなりやり手だったのではないでしょうか。
まとめ
ゴールドマンサックスの社長に就任した居松秀浩さんの学歴や経歴についてお伝えしました。
学歴:島根県立彦根東高校、京都大学工学部、京都大学大学院工学研究科
経歴:ゴールドマン・サックス証券入社
金利トレーディング部長
アジアパシフィックマクロトレーディング統括
ゴールドマン・サックス証券社長
いかがでしたか?
エリート街道まっしぐらなのがわかりますね。
今後の活躍も楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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