平野レミの旦那は和田誠で職業はデザイナー!?ハイライトのパッケージコンペで優勝していた!

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料理愛好家として有名な平野レミさん。

平野レミさんの旦那さんは和田誠さんですが、すでに亡くなっています。

そんな平野レミさんの旦那さんの職業は一体、なんだったのでしょうか。

今回は、旦那さんの職業について調査していきます。

目次
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平野レミの夫・和田誠の職業

https://www.sankei.com/article/20191031-MIGSBML2WRLYZIYTYVHCX34OGA/

平野レミさんの夫である和田誠さん、実はめちゃくちゃ多才な人で、いろんな顔を持っていました。

和田さんの職歴としては

デザイナー
イラストレーター
映画監督
エッセイスト

があります。

一つずつ見ていきましょう。

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デザイナーとしての和田誠

和田誠さんは多摩美術大学でデザインを学んだ後、1959年に広告制作会社「ライトパブリシティ」に入社

ここでデザイナーとしてのキャリアをスタートさせます。

そして、グラフィックデザイナーとしてもすごい活躍をしていました。

あの有名なタバコ「ハイライト」のパッケージデザインを手掛けたのが和田さんなんです!

24歳という若さで、コンペを勝ち抜いて採用されたと言うから驚きですよね。

このデザインは、後に東海道新幹線の車体カラーの参考にもなったんだとか…

すごい影響力ですよね!

その後も、東レやキヤノンの広告デザインを手掛けた後、1968年に退社しました。

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イラストレーターとしての和田誠

https://www.daily.co.jp/gossip/2019/10/11/0012781291.shtml

和田さんの職業で1番有名なのは、イラストレーターとしての顔です。

誰もが一度は目にしたことがある数々の作品を残しています。

和田さんのイラストは、シンプルながらも温かみがあり、どこかユーモラスなタッチが特徴です。

長年、独特の風刺画で週刊文春の表紙を担当しました。

また、星新一さんのSF小説の挿絵も数多く手がけ、物語の世界観を鮮やかに表現しています。

https://sakidori.co/article/1128201

イラストレーターとしての才能は、絵本の世界でも発揮されました。

https://www.amazon.co.jp/ポケットからなにがでる-福音館の単行本-和田-誠/dp/4834022641

代表作には「あいうえどうぶつえん」や「ポケットからなにがでる?」などがあり、子供から大人まで幅広い世代に愛されています。

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映画監督としての和田誠

https://www.fami-geki.com/detail/index.php?fami_id=01081

さらに和田誠さんは、映画監督としても活躍していました。

1988年には小泉今日子さん主演の「怪盗ルビイ」を監督しました。

ポップでキュートな世界観と、小泉今日子さんの魅力が引き出された作品として人気が出ました。

この作品で、和田さんはブルーリボン賞監督賞を受賞し、映画監督としての地位を確立しています。

和田さんは、「怪盗ルビイ」以外にも「怖がる人々」や「真夜中まで」などの作品を監督しました。

これらの作品も、和田さんならではの独特な世界観が表現されており、高い評価を受けています。

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エッセイストとしての和田誠

http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=17052

和田誠さんは、映画をテーマにしたエッセイを数多く執筆しました。

和田さんのエッセイの特徴は、独特な語り口とユーモアセンス

例えば、黒澤明監督の映画『七人の侍』について書いたエッセイでは、登場人物たちの個性的なキャラクターをユーモラスに描き出し、読者を映画の世界へと引き込みました。

また、自身の映画製作体験についてもユーモアを交えて綴っています。

映画以外にも、音楽、文学、美術など、様々なテーマのエッセイを執筆しました。

どの作品も、和田さんならではの視点とユーモアセンスが光っており、読者を飽きさせません。

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まとめ

平野レミさんの夫・和田誠さんの職業についてお伝えしました。

デザイナー
イラストレーター
映画監督
エッセイスト

和田誠さんは、デザイナーやイラストレーター、映画監督だけでなく、エッセイストとしても多くの読者を魅了しました。

こんなにいろんな才能を持ってた和田誠さん。

平野レミさんと結婚したのも、才能に惚れたのかもしれませんね。

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