和田秀樹先生は、精神科医、受験アドバイザー、映画監督、評論家など、幅広い分野で活躍されています。
そんな和田先生を支える家族、気になりますよね。
今回は、和田先生の家族についてご紹介します。
和田秀樹のプロフィール
名前:和田 秀樹 (わだ ひでき)
生年月日:1960年6月7日
出身地:大阪府
学歴:灘中学校・高等学校卒業、東京大学理科三類入学、東京大学医学部卒業
灘中学校・高等学校から東京大学理科三類へと進学し、その後、精神科医として活躍されています。
精神科医としてだけではなく、受験アドバイザーとして、独自の「受験は簡易」理論を提唱し、多くの受験生を指導します。
また映画監督として、「受験のシンデレラ」「わたしの人生」などを制作。
モナコ国際映画祭で受賞歴もあるんです。
評論家としても活躍しており、明るく熱く語り口で、テレビや講演会でも人気があります。
和田秀樹の家族構成
和田秀樹先生の家族構成は
本人:和田秀樹
妻
長女
次女
の4人家族となっています。
それでは、1人ずつ深掘りをしていきましょう!
和田秀樹の妻
和田秀樹先生の奥様は、一般の方です。
そのため、名前や顔写真、年齢、職業などは一切公開されません。
インターネット上にも情報はなく、和田先生の講演やブログなどを見ても、奥様に関する情報はほとんどありませんでした。
唯一の情報は、娘さん2人が中学受験をした際に、奥様が積極的に勉強のスケジュール管理やメンタル面のサポートサポートしていたということです。
どちらも難関中学を合格しており、奥様のサポートなしでは合格は難しかったのではないでしょうか。
和田秀樹の長女
和田秀樹さんの長女は一般人のため、名前や顔画像は公表されていません。
しかし、現在は弁護士として活躍をされているそうです。
私自身、上の子どもを中学受験をさせずに系列の中学校に進ませることになるはずだが、それでも、とある名門中学受験塾に小学4年から通わせている。
引用元:産経新聞
和田先生の長女は、幼い頃から優秀で、私立の小学校に通っていましたが、小学校4年生から中学受験塾・サピックスに通ったと話しています。
中学受験では名門の女子学院中学校(偏差値76)に合格しています。
女子学院中学は中高一貫校なので、エスカレーター式に高校へ進学しています。
大学受験では東京大学を目指していましたが、残念ながら6点差で不合格となりました。
しかし、慶応義塾大学法学部(偏差値67.5)に進学しました。
実は、仮面浪人させて東大を再度受験させようとしていたそうです。
しかし、慶應大学での前期の試験が全てAだったことで、このまま慶應に通ったようです。
その後、東大法科大学院に進学し、見事司法試験にも合格。
現在は弁護士として活躍しています。
しかし、どこの事務所で勤務しているのかは不明です。
和田さんという苗字の弁護士はたくさんいるので、見つけることは難しそうです。
年齢は和田秀樹先生の年齢的に、おそらく30代と思われるのでご結婚されているかもしれませんね。
和田秀樹の次女
和田秀樹さんの次女も一般人のため、名前などは見つかりませんでした。
年齢は29歳くらいと言われていますが、詳細は不明です。
次女は桜蔭中学(偏差値78)に合格、そのままエスカレーター式に桜蔭高校に進学しています。
卒業生には菊川怜さんや八田亜矢子さんことでも有名ですね。
卒業後、一浪して東京大学に合格していますが、学部は明らかになっていません。
理科Ⅱ類(偏差値67.5~72)という情報もありましたが…
和田先生の娘なら可能性ありますが、父親の影響で医学部な気もします。
姉妹揃って超難関校に進学するという、まさにエリート家系といえます。
まとめ
和田秀樹さんの家族についてお伝えしました。
一見完璧なエリート家族に見えますが、様々な苦労や努力、そして家族の絆がありました。
和田先生だけでなく、ご家族の今後の活躍が楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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