川井郁子の夫は高柳広!超エリート整形外科医で将来のノーベル賞受賞者!?

スポンサーリンク

バイオリニストの川井郁子さん。

実は、2005年に結婚しましたが、2013年に離婚しているんです。

今回は、川井郁子さんの旦那さんについて、調査していきます!

目次
スポンサーリンク

川井郁子の旦那は整形外科医の高柳広

http://www.jsbmr.jp/summit/2016/kiso/03.html

川井郁子さんの旦那さんは、高柳広さんです。

高柳さんは川井さんの3つ年上だそうです。

東大医学部卒業後、高柳さんは整形外科医として第一線で活躍しています。

「なぜリウマチの患者さんは骨が弱くなるのだろう?」

その素朴な疑問が、医学界に革命を起こすきっかけとなりました。

それまで別々の分野として研究されていた「骨」と「免疫」。

高柳さんは、この2つの間に密接な関係があるのではないかと考え、「骨免疫学」という全く新しい学問分野を切り開いていきました。

その功績が認められ2002年、権威ある「サイエンス誌」から若手科学者賞を受賞

2012年には、東京大学大学院医学系研究科の教授に就任

そして2019年には、日本の学術分野で最も権威のある「日本学士院賞」まで受賞しました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/日本学士院賞

めちゃくちゃ輝かしい経歴の持ち主なんですね。

高柳さんの研究は、リウマチに苦しむ多くの患者さんに希望をもたらしているんです。

この研究は、いつかノーベル賞の受賞につながるかもしれませんね。

スポンサーリンク

川井郁子と高柳広の馴れ初め

結論から言うと、2人の馴れ初めは知人の紹介です。

東京大学医学部を卒業後、整形外科医としてキャリアをスタートさせた高柳広さん。

その経歴からは想像もつかない、とても優しい人柄の持ち主だったんです。

「整形外科は患者さんが元気になって帰っていく診療科だから」

そんな言葉からも、医師としての温かな心が伝わってきますね。

川井さんとの出会いは1997年のこと。

知人の紹介で知り合った二人は、最初は普通の知人関係だったそうです。

しかし2002年、川井さんの人生に大きな転機が訪れます。

川井さんの父親が白血病で倒れたのです。

その時、高柳さんは医師としてだけでなく、一人の理解者として川井さんを支え続けました。

これが大きなきっかけになったようですね。

スポンサーリンク

8年間の結婚生活

2005年11月、二人は結婚の誓いを交わします。

多忙を極める二人は、結婚式を挙げませんでした

しかし翌年には待望の女児、花音ちゃんが誕生。

幸せな家庭を築いているように見えた2人でしたが、2013年に離婚という選択をします。

スポンサーリンク

川井郁子と高柳広の離婚理由

川井さんと高柳さんは2013年に離婚をしています。

しかし、離婚理由に関しては公表されていません

おそらく、2人が多忙だったためすれ違ってしまったことが原因の1つと考えられます。

川井さんは出産後、わずか3ヶ月で仕事に復帰するほどの仕事熱心さ。

一方の高柳さんも、骨免疫学の第一人者として世界中を飛び回る日々。

2012年、川井さんは映画『北のカナリアたち』で日本アカデミー賞を受賞。

https://harinezumiganemurutoki.com/movie/映画『北のカナリアたち』/

同じ年、高柳さんは東京大学大学院医学系研究科の教授に就任します。

二人とも最も輝かしい時期を迎えていたのかもしれません。

お互いの仕事を理解し合っていたはずの2人でしたが、すれ違いは避けられなかったようですね。

スポンサーリンク

まとめ

川井郁子さんの元旦那・高柳広さんについてお伝えしました。

2005年に高柳広さんと結婚
高柳さんは東大医学部出身の整形外科医
馴れ初めは知人の紹介
2005年11月、結婚
2013年に離婚
離婚理由は公表されていない

いかがでしたか?

現在、高柳さんは東京医科歯科大学で教授として後進の指導に当たっています。

その研究はノーベル賞候補にも挙がるほどの評価を受けているんです。

一方の川井さんは、娘の花音さんと二人三脚で新たな人生を歩んでいます。

二人の道は分かれましたが、それぞれが自分の信じる道を力強く歩んでいるのですね。

まさに、日本が世界に誇る才能の持ち主同士の結婚でした。

その8年間は、きっと二人にとってかけがえのない時間だったのではないでしょうか。

2人の今後の活躍も楽しみですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次