2023年11月29日、福岡県に住む男が小学生の女の子に路上で性的暴行を行った事件。
7月19日、福岡地裁は男に懲役6年6か月の判決を言い渡しました。
その男は、八並孝徳被告です。
この記事では、八並被告の学歴や経歴、勤務先について調査していきます。
事件の概要
八並孝徳被告は2023年11月、登校中の12歳の女の子に無理やり性行為をおこなったとして起訴されていました。
「女子児童が性行為されたようだ」と通報があり事件が発覚。
12月5日にパトロール中の警官が事件当日の防犯カメラに写っていた男と似た八並被告を発見し、逮捕しています。
八並被告は容疑を認め、「仕事を辞めて自暴自棄になり、誰かを傷つけたいと思うようになった。殴る蹴るより一生キズが残りやすいように性行為をした」と自供したそうです。
福岡地裁の今泉裕登裁判長は判決で「人格を踏みにじる卑劣で悪質な犯行」と指摘し懲役6年6か月の判決を言い渡しました。
八並孝徳のプロフィール
まず、八並孝徳被告のプロフィールから見ていきましょう。
・名前:八並 孝徳 (やつなみ たかのり)
・生年月日:2003年4月14日
・年齢:20歳(2024年7月現在)
・出身地:福岡県宗像市土穴
・職業:無職
八並孝徳の学歴
八並孝徳被告の学歴にはついては公表されていません。
しかし、高校時代からボランティアセンターに登録をし活動していたそうです。
その時の団体の関係者は
とNEWSポストセブンの取材で答えています。
八並孝徳被告の地元は宗像市になります。
宗像市に農業高校はありませんが、一番近いのは福岡県立遠賀高校のようです。
ここに通っていた可能性は高そうですね。
高校でのエピソードは見つかりませんでしたが、真面目で素朴な少年だったそうです。
当時からボランティアで子供達と接することは多かったようですが、うまく接することができなかったようです。
八並孝徳の経歴
八並孝徳被告の経歴は元消防士で現在は無職ということがわかっています。
宗像市消防団第3分団に所属していたと本人らしきSNSにはありました。
農業高校から消防士になるって珍しいですね。
世間の反応
出所後もまだまだ20代で気力も体力もある。また同じことするで。
もはや性欲無くなるくらいまでの年齢まで閉じ込めて置いて欲しいくらいです。
女児のこれからの事を考えるとほんとうに苦しくて悲しい。
消防士の知り合いいるけど精神的に病んでる人が多いらしいよ
まとめ
八並孝徳被告の学歴や経歴についてお伝えしました。
いかがでしたか?
今後、新たに情報が入り次第、追記していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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