落語家、そして俳優としても活躍する立川談春さん。
プライベートは謎に包まれていますが、その中でも特に気になるのが、奥さんについてです。
30年以上連れ添っているというおふたりですが、馴れ初めやお子さん気になりますよね？
今回は、立川談春さんの奥さんやお子さんについて調査していきます。
立川談春の妻
立川談春さんの奥さんは、名前や職業など公表されていません。
立川談春さんが60歳手前ですので、奥さんは50代で年齢が近いのではないでしょうか。
結婚して30年以上になりますが、
といろいろな場所で発言するほど、奥さんを愛しているようです。
奥さんも嬉しいのではないでしょうか。
立川談春と嫁の馴れ初め
立川談春さんと奥さんの馴れ初めは、結論から言うと確かな情報はありませんでした。
顔画像も公開されていません。
しかし、立川談春さんが結婚したのは30年以上前。
談志師匠から「築地で1年間働いてこい」と言われて、築地で働いていた頃ではないかと言われています。
余談になりますが、なぜ談志師匠がこのように言ったのかと言うと立川談春さんは、17歳で両親の反対を押し切り高校を中退。
そして、談志師匠の元に弟子入りしたのです。
その社会経験の乏しい立川談春さんに社会人としての経験を積ませるため、築地に行かせたそうです。
この時に働いていたお店は、シュウマイ専門店の菅商店です。
築地での仕事は、想像以上に過酷だったことでしょう。
そんな中、談春さんを支えたのが、のちに彼の妻となる女性でした。
2人は、共に築地で働きながら、少しずつ距離を縮めていったのかもしれません。
下積み時代を支え、共に歩んできた妻は、まさに「糟糠の妻」と言えるでしょう。
立川談春の子供は？
立川談春さんと奥さんの間に、子供がいるという情報はありません。
以前、談春さんは
と語っていることから、現在は妻と二人暮らしということがわかります。
ただ、2人の間に子供はいるのかについては残念ながらわかりません。
情報が全くないので子供がいない可能性が高そうです。
しかし、子供はいるけど、独立していることも考えられます。
結婚して30年ほどですから、子供がいれば20後半から30歳くらいということになりますね。
現在も、談春さんは多忙な日々を送っていますが、その陰には、奥様の献身的な支えがあるのでしょう。
夫婦の絆の強さが伺えます。
弟子たちへの深い愛情
実子はいなくても、談春さんには、落語家としての弟子たちがいます。
彼は弟子たちを我が子のように可愛がり、深い愛情を注いでいるようです。
以前、大晦日に弟子たちが談春さんの自宅で大掃除をして帰った後、奥様が玄関に逆さに立てかけられた箒を見て落ち込んでしまった、というエピソードがあります。
箒を逆さに立てかけるのは「早く帰ってほしい」という意味があり、奥様は弟子たちに嫌われているのではないかと心配したそうです。
しかし、談春さんは、弟子たちが感謝の気持ちを示すために、あえて箒を逆さに立てかけたのではないかと解釈しました。
このエピソードからも、談春さんが弟子たちを深く理解し、信頼している様子が伺えます。
立川談春のプロフィール
本名：松岡克由
生年月日：1966年6月27日
出身地：東京都
師匠：7代目（自称5代目）立川談志
入門：1984年
二つ目昇進：1988年
真打昇進：1997年
出囃子：『鞍馬』
立川談春は、高校を中退して17歳で立川談志に入門しました。
入門当初からその才能を高く評価され、着実に実力を積み重ねます。
古典落語はもちろん、新作落語や自身の体験を元にした創作落語にも定評があります。
また、俳優としても活躍しており、ドラマや映画に出演。
特に、自らの師匠である立川談志との日々を描いたエッセイ「赤めだか」は、ドラマ化もされ、大きな話題となりました。
まとめ
立川談春さんの妻や子供についてお伝えしました。
奥さんは立川談春さんのプライベートを語る上で欠かせない存在です。
公に情報が少ないながらも、談春さんの言葉やエピソードから、献身的に彼を支え、深い愛情で結ばれていることがわかります。
まさに、談春さんの活躍を陰ながら支える「内助の功」と言えるでしょう。
これからも、談春さん夫妻が末永く幸せに過ごせるよう、陰ながら応援していきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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