「日活三人娘」として一世を風靡した女優・松原智恵子と、ジャーナリストの黒木純一郎。
立場も環境も異なる二人が出会い、深い絆で結ばれるまでの道のりは、まるで映画のようでした。
周囲の反対を乗り越え、50年に及ぶ夫婦生活を送った二人の物語は、多くの人々の心を打ちます。
今回は、松原智恵子が選んだ生涯の伴侶・黒木純一郎との歩みをご紹介します。

松原智恵子のプロフィール

本名:松原 智恵子(まつばら ちえこ)
生年月日:1945年1月6日
出身地:岐阜県揖斐郡池田町
身長:157cm
血液型:O型
1945年1月6日生まれの松原智恵子さんは、岐阜県出身の実力派女優です。
名古屋で銭湯や旅館を営む裕福な家庭で育ち、16歳の時に日活の「ミス16歳コンテスト」に入賞。
これがきっかけで芸能界デビューを果たしました。
吉永小百合さん、和泉雅子さんと共に「日活三人娘」と呼ばれ、一世を風靡。
1972年、27歳でジャーナリストの黒木純一郎さんと結婚。
39歳で出産した一人息子は現在、東大病院で医師として活躍しています。
身長157cm、血液型O型。
特技は日本舞踊と乗馬。2024年現在79歳となった今も、女優として第一線で活躍を続けています。
松原智恵子の夫は黒木純一郎

松原智恵子さんの旦那さんは黒木純一郎さんです。
黒木さんは「女性自身」などでジャーナリストをしていました。
黒木純一郎さんは2022年2月に急逝されました。
松原智恵子と黒木純一郎の馴れ初め

馴れ初めは、黒木さんが松原さんを取材したことだそうです。
初めて出会ったのは、1960年代後半に遡ります。
当時、松原智恵子は日活の看板女優として活躍していました。
一方の黒木純一郎さんは、『週刊現代』の記者として精力的に取材活動を行っていました。
二人の運命的な出会いは、『週刊現代』の「この人に会いたい」という企画でした。
黒木さんは松原さんの取材のために、徹底的な下調べをして臨んだそうです。
その姿勢に松原は

とても誠実な人だな
と強く印象に残ったと語っています。
取材後、それぞれの車で帰る道中で印象的なエピソードが生まれました。
黒木さんの車が前に出ると松原さんの車が抜き返し、まるでレースのような状態になったのです。
この出来事について黒木さんは後に



面白い女性だな
と思ったと振り返っています。
その後、黒木さんは着物メーカーの宣伝にも携わるようになりました。
そのご縁で、松原さんのポスター撮影の仕事で再会することになります。
しかし、人気絶頂の女優と若手週刊誌記者という立場の違いが、周囲の反対を呼んだのです。
特に松原さんの母親は



芸能人とは結婚させない
と猛反対しました。
収入が安定しない週刊誌記者という職業も、反対の理由の一つでした。
母親は実業家との見合い話を何度も持ってきましたが、松原さんは写真すら見ようとしませんでした。
松原さんは



結婚は収入や地位ではなく、誰とするかが重要
という信念を持っていました。
黒木も諦めることなく、何度も松原の実家に足を運んで家族を説得し続けました。
そして1972年9月23日に京都六角堂で結婚式を挙げました。



時代なのかもしれないけど、結婚まで大変だったんだね
松原智恵子と黒木純一郎の新婚旅行


松原智恵子さんと黒木純一郎さんの新婚旅行は型破りなものでした。
黒木さんの取材旅行に松原さんが同行する形で、100日かけてアフリカ大陸を横断したのです。
元々は黒木さんが取材でアフリカ大陸へ行く予定があったそうで、それに便乗する形で、松原さんが合わせて休みを取ったんだとか!
車でベルギーを出発し、オランダ、ドイツ、フランス、スペインと周りました。
さらにモロッコからサハラ砂漠を渡り、アルジェリア、チュニジアと北アフリカを横断します。
その後イタリアのシチリア島、ナポリ、ブルガリア、トルコというなかなか体験ができないようなプランでした。
松原さんは仕事のため、途中で帰国をしますが充実した旅だったようです。
インタビューで松原さんは



彼に出会ったことで、私の世界が広がった
と語っています。



新婚旅行が100日ってハンパないね
松原智恵子の夫の死因


2022年2月16日、黒木さんは突然の脳炎により80歳で他界します。
亡くなる直前まで記者として精力的に仕事をしていました。
白内障手術後の視力に合う眼鏡を買いに出かけた翌日に倒れ、1週間後に永眠。
松原さんは同年12月の「徹子の部屋」で、夫との思い出を涙ながらに語っています。
現在は毎日、仏壇で黒木さんと会話をするのが日課となっているそうです。



急なお別れで、松原さんも心の整理がなかなかつかなっただろうね
まとめ
松原智恵子さんの家族についてお伝えしました。
松原智恵子の夫はジャーナリストの黒木純一郎
新婚旅行はアフリカ横断で100日間
夫の死因は脳炎
いかがでしたか?
二人の50年の結婚生活は、立場や周囲の反対を乗り越えた真実の愛の証でした。
黒木さんは松原さんに新しい世界を見せ、松原さんは黒木さんの人生に華を添えました。
互いを思いやり、尊重し合える関係性を築いた理想の夫婦だったと言えるでしょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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