スケートボード界に彗星のごとく現れた草木ひなの選手。
土浦日大高校に通う現役女子高生なんです。
今回は、ひなの選手の活躍を支える家族について調査していきます!
草木ひなののプロフィール
名前:草木 ひなの (くさき ひなの)
生年月日:2008年4月4日
出身地:茨城県つくば市
身長:148cm
血液型:B型
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞、クレーンゲーム
所属:スターツ
スポンサー:ムラサキスポーツ、ムラサキスポーツ
草木ひなの選手は、2024年のパリオリンピック、スケートボード女子パーク競技の日本代表です。
小学校2年生(2016年)にスケートボードをはじめました。
競技歴は浅いものの、2021年には全日本選手権で優勝するなど、めきめきと実力を伸ばしています。
得意技は「バックサイド540」。
持ち前の度胸とスタイルのある滑りで、世界から注目を集める若手スケートボーダーです。
草木ひなのの家族構成
草木ひなの選手の家族構成は
父親
母親:草木ユリ
本人:草木ひなの
弟
となっています。
小学校2年生でスケートボードを始めたということは、両親も経験者なのでしょうか。
深掘りしていきます。
草木ひなのの父親
草木ひなの選手の父親については、残念ながらほとんど情報は公開されていません。
スケートボードとの関わりについても、具体的なエピソードは見当たりませんでした。
しかし、少ない情報の中からでも、父親がひなの選手を温かく見守っていることは想像できます。
幼い頃から草木選手は、水泳、ダンス、サッカーなど、様々な習い事をしていました。
またスケートボードは、道具を揃えたり、練習場所を確保したりと、何かとお金がかかるスポーツです。
ひなの選手が多くの習い事やスケートボードに打ち込めるのも、父親の経済的なサポートがあってこそかもしれません。
草木ひなのの母親はユリ
草木ひなの選手の母親は、草木ユリさんです。
ユリさんは、ひなの選手がスケートボードを始めるきっかけとなった人です。
スケートボード経験者であるユリさんは、ひなの選手が幼い頃からスケートボードパークに連れて行っていました。
そのため自然とスケボーに親しむ環境で育ちました。
元々はスケボーが嫌いだったというひなの選手。
転んで痛い思いをしたり、お母さんのようにうまく滑れなかったり…。
それでも、「お母さんに負けたくない!」という気持ちが、彼女を練習へと駆り立てたのです。
パンダのスケートボード
スケートボードを始めるようになり、自分のスケートボードが欲しくなったひなの選手。
ユリさんにスケートボードを買うよう直談判するも
と言われたそうです。
チックタックとはスケボー初心者がまず始めにやるボードを左右に動かして進む技。
初めはなかなかできず、悔しい思いをしましたが、負けず嫌いが発動しできるように!
「できたのになかなか買ってもらえなかったけど」と笑う。
それでもパンダの絵が描かれたボードを初めて手にしたときは「とってもかわいくて、うれしかった」。
引用元:朝日新聞デジタル
ファーストボードはパンダだったんですね。
母の愛情が詰まった「納豆うどん」
ひなの選手は、ユリさんが作る「納豆うどん」が好物だと語っています。
スケートボードで活躍する彼女の体を気遣い、愛情を込めて作る「納豆うどん」。
きっと、心も体も温まる一品なのでしょう。
草木ひなのの弟
草木ひなの選手には、2歳年下の弟がいるという情報があります。
しかし、それ以上の情報は明らかになっていません。
スケートボードではなく、サッカー少年のようです。
おそらく、こちらのInstagramに映っているのが弟ではないでしょうか。
ただ弟については、2歳年下の弟がいるという情報や、サッカーをしているという情報がありますが、実は、確かな情報源がありません。
もしかすると、今後、メディアへの露出が増える中で、弟さんの情報も明らかになるかもしれませんね。
まとめ
今回は、草木ひなの選手の家族についてご紹介しました。
まだ情報が少ないですが、ひなの選手がスケートボードを始めたのは、母親の影響だったようです。
今後の活躍が楽しみな選手の1人ですね。
コメント