いつも明るく元気でおもしろい平野レミさん。
平野レミさんを支えていた旦那さんは和田誠さんですが、2019年10月に83歳でこの世を去りました。
和田さんは、亡くなる1年ほど前から体調を崩しており、自宅療養を続けていたそうです。
今回は、平野レミさんの夫の死因について調査していきます。
平野レミの旦那は和田誠
名前:和田 誠 (わだ まこと)
生年月日:1936年4月10日
没年月日:2019年10月7日(83歳没)
出身地:大阪府大阪市
多摩美術大学を卒業後、広告制作プロダクションライトパブリシティにデザイナーとして入社。
紙タバコ「ハイライト」のパッケージのデザインコンペに24歳で参加し採用されました。
その後はフリーランスとして活躍。
イラストレーターとしては、雑誌「週刊文春」の表紙や、星新一、丸谷才一など数多くの作家の挿絵を担当しました。
映画監督としては、「快盗ルビイ」や「怖がる人々」などの作品を手がけ、ブルーリボン賞監督賞を受賞しています。
また、エッセイストとしても多くの著書を残し、講談社エッセイ賞を受賞しました。
和田さんと平野レミさんは、1972年に結婚。
2人の間には、長男の和田唱さん(TRICERATOPSのボーカル&ギター)と次男の和田率さんがいます。
和田誠の死因は肺炎
和田誠さんは、亡くなる1年ほど前から体調を崩しており、自宅療養を続けていました。
2019年7月に容態が急変し都内の病院に入院。
その後、肺炎を患い家族に見守られながら安らかに息を引き取りました。
肺炎は、高齢者にとって命に関わることもある病気です。
和田さんも、肺炎を患ってからは食事が摂れなくなってしまったそうです。
平野レミさんは、和田さんが好きだった食べ物をたくさん作って、彼のそばに置いてあげたそうです。
インタビューで平野レミさんは「最後の料理を作っている時はすごく幸せだった」と語っています。
と気づいたという平野レミさん。
47年間、平野レミさんの料理を「美味しい美味しい」と食べてくれた和田さん。
平野レミさんの明るさの裏には、和田さんの存在があったのかもしれません。
これからも、天国で見守ってくれる和田さんのためにも、平野レミさんには元気で料理を作り続けてほしいですね。
まとめ
平野レミさんの旦那さん・和田誠さんの死因についてお伝えしました。
和田誠さんの死因は誤嚥性肺炎
「旦那さんにご飯を作ることが私の幸せ」と公言していた平野レミさん。
これからも元気でテレビの前を沸かせて欲しいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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