辺見マリさんといえば、タレント・辺見えみりさんのお母さんとしても有名ですよね。
辺見マリさんの人生は波乱万丈でした。
そして、実は14歳年下の男性と再婚し、離婚していることはご存知ない方が多いのではないでしょうか。
今回は、辺見マリさんの再婚相手について調査していきます。
辺見マリの再婚相手は河澄信介
辺見マリさんは西郷輝彦さんと離婚後、2001年に14歳年下の宝石デザイナー、河澄信介さんと再婚しました。
一般人のため、顔画像は公開されていません。
出会いは札幌での宝石イベント。
当時、辺見さんは自己啓発セミナーの「拝み屋」に洗脳され、借金を抱え、精神的にも追い詰められていました。
初対面での印象は最悪だったと言います。
辺見さんは仕事内容への不満から不機嫌になり、河澄さんも辺見さんを「勘違いヤロウ」と思っていたとか。
「気に入らなければやめてもいい」と言いピリピリムードの中、イベントはなんとか終了。
しかし、この仕事を通して、お互いの人柄を理解し、数か月後には交際に発展。
出会って1年後、辺見さんの誕生日に二人は結婚しました。
辺見マリの離婚理由
2001年に再婚をした辺見さんですが、結婚生活は4年で終わりを迎えます。
離婚理由は、河澄さんが仕事で忙しくなり、辺見さんを顧みなくなったこと。
辺見さん自身も「川澄さんを理解できなかった」と語っています。
一部メディアでは浮気や金銭トラブルが原因と報じられましたが、辺見さんはこれを否定。
むしろ「責任感が強く、一生懸命働いてくれた」と感謝の言葉を述べています。
辺見さんが開いた記者会見では、
と川澄さんに気に入られようとして、合わせてしまったこともあったそうです。
元夫のおかげで洗脳グループから抜け出していた
辺見マリさんといえば、「拝み屋」による洗脳がありますよね。
実は辺見さんが河澄さんと結婚された時、まだ「拝み屋」関係の借金が5000万円あったそうなんです。
しかし、河澄さんとの結婚が辺見さんが「拝み屋」の洗脳から抜け出すきっかけになったこと。
河澄さんの亭主関白ぶりが、洗脳グループとの縁を切る後押しになったのです。
夫は私より14も年下ですが、完全な亭主関白。
物事をハッキリ言う性格で、時には私にもキツい物言いで批評や注意をしてきました。
そんな夫がいつも私のそばにいるようになったことで、それまで長い間、私にまとわりついていた“拝み屋”がらみの人脈が次第に遠ざかってゆき、ようやく縁を切ることができました。
辺見さんは川澄さんとの結婚を「思い出したくないこともたくさんあった」と振り返りつつも、「彼と出会っていなければ、地獄のような日々から抜け出せなかった」と語っています。
辺見さんにとって川澄さんは恩人なのかもしれませんね。
まとめ
辺見マリさんの再婚相手についてお伝えしました。
波乱万丈な人生を送る辺見マリさん。
川澄さんとの再婚で人生がいい方向へ向いたことは間違いなさそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント