駒澤大学陸上部のエース、伊藤蒼唯選手をご存知ですか?
伊藤選手は箱根駅伝で、1年生の時に山下りの6区で区間賞を獲得する実力者です。
今回は、そんな伊藤選手のの出身校や学生時代のエピソードを調査していきます!
伊藤蒼唯のプロフィール
名前:伊藤 蒼唯 (いとう あおい)
生年月日:2004年1月12日
出身地:島根県出雲市
血液型:A型
座右の銘:一心不乱
好きなアイドル:金村美玖(日向坂46)
身長170cm、体重52kgというスリムな体型で、駒澤大学法学部政治学科に在籍しています。
父親の伊藤桂太は元山梨学院大学陸上部、母おやも陸上長距離選手経験者で弟:の凪沙(なぎさ)さん、三葉(みつは)も長距離陸上選手という陸上一家です。
伊藤蒼唯の学歴
伊藤蒼唯さんの学歴は
小学校:不明
中学校:出雲市立河南中学校
高校:島根県立出雲工業高校
大学:駒沢大学法学部
となっています。
一つずつ、深掘りをしていきましょう。
伊藤蒼唯の出身小学校は?
伊藤蒼唯選手の出身小学校は明らかになっていません。
しかし、中学校は出雲市立河南中学校となっています。
中学校の学区から調べたところ、
神戸川小学校
神西小学校
が該当するようです。
【神戸川小学校】
【神西小学校】
どちらかの小学校に通っていた可能性が高いですね。
伊藤蒼唯選手は陸上一家に生まれ、祖父と父の影響で小学生の頃に陸上を始めました。
家族全員が陸上経験者という環境で育ったことが、その後の成長に大きく影響したようです。
家族全員が陸上経験者という恵まれた環境で育ったことが、現在の活躍に繋がっているんですね!
伊藤蒼唯の出身中学校は河南中学校
伊藤蒼唯選手は2016年、出雲市立河南中学校に入学しました。
地元の公立中学校ながら、男子陸上部は島根県内では強豪として知られていました。
1年生から3年生まで、毎年全国中学駅伝に出場。
なんと、2年生の県駅伝では最優秀選手に選ばれ、地元紙「山陰中央新報」にも掲載されたほどの早くから注目される選手でした。
伊藤蒼唯の出身高校は出雲工業
伊藤蒼唯選手は2019年、伝統ある駅伝部を持つ島根県立出雲工業高校に進学します。
全国高校駅伝に22年連続で出場している強豪校での新たな挑戦が始まりました。
1年生の時、地元の記録会で大学生に交じって5000mを走り、12位という好成績を残します。
数少ない高校生参加者の中でトップの成績で、大八木監督の目に留まったのです。
この出会いが、駒澤大学進学という大きな転機となりました。
高校2年生の時は、コロナの影響で多くの大会が中止に。
しかし、その逆境にも負けず、練習に励み続けました。
全国高校駅伝に出場するなど、高校時代から実力を発揮しています。
織田記念陸上5000mで14分18秒51という好記録も残し、中国地区高校駅伝では区間2位と、着実に力をつけていきました。
伊藤蒼は駒沢大学法学部
伊藤蒼唯選手は高校卒業後、大学駅伝界の超名門である駒澤大学に進学しました。
伊藤選手が高校1年生の時に参加した「出雲市陸協記録会」で、大学生に勝って好走する姿を見て、大八木元監督は彼の才能を見抜いていたそうです。
大八木監督への感謝の気持ちを胸に、新たな挑戦が始まりました。
箱根駅伝での衝撃デビュー
大学1年生で6区を任され、見事区間賞を獲得。
父の夢でもあった箱根駅伝での活躍を、見事に実現させました。
その後も、出雲駅伝や全日本大学駅伝で2位に入るなど、チームの主力として活躍しています。
現在は3年生で駒澤大学の主力として、チームを引っ張る存在に。
また、法学部で勉学に励み、学業との両立も見事にこなしています。
温厚な性格だが、練習や試合では驚異的な集中力を発揮するそうで、チームメイトからの信頼も厚く、寮生活でも良好な人間関係を築いているそうです。
まとめ
伊藤蒼唯選手の学歴についてお伝えしました。
小学校:神戸川小学校?神西小学校?
中学校:出雲市立河南中学校
高校:島根県立出雲工業高校
大学:駒沢大学法学部
伊藤選手は中学・高校時代は全国的には無名でした。
しかし、大八木元監督に見出されたことで、駒澤大学のエースとして活躍する選手へと成長しました。。
今後の活躍に期待したいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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