TCB東京中央美容外科の創業者である青木剛志先生。
美容オタクなら、誰もが知る美容外科医ですよね。
そんな青木先生ですが、どのような経歴の持ち主かご存じですか?
今回は、青木剛志先生の経歴について調査していきます!
青木剛志のプロフィール
名前:青木 剛志 (あおき つよし)
生年月日:1976年?
出身地:福島県
学歴:福島県立医科大学医学部
青木先生の生年月日は公表されていません。
しかし、2000年に福島県立医科大学医学部を卒業されているので、ストレートで卒業していれば1976年生まれになります。
こちらは引き続き、調査を進めていきます。
医師として多忙な日々を送る青木先生ですが、プライベートでは地元福島県に山を購入し、米以外はほぼ自給自足の生活を送っているます。
なんか意外ですよね。
青木剛志の経歴
青木剛志先生の経歴は、
2000年:福島県立医科大学医学部卒業
同付属病院第二外科入局
2001年:大原医療センター勤務
2002年:琉球大学医学部付属病院 第一外科勤務
2003年:北部地区医師会外科
2004年:品川美容外科入職
2007年:品川美容外科 仙台院院長
2010年:品川美容外科 品川院院長
2014年:東京中央美容外科開院
となっています。
詳しく見ていきましょう。
外科医としてスタート
青木先生は、2000年に福島県立医科大学医学部を卒業し、医師としてのキャリアをスタートさせます。
卒業後は福島県立医科大学付属病院 第二外科に入局し外科医として経験を積みました。
その後も大原医療センターや琉球大学医学部付属病院 第一外科などの医療機関で経験を積みます。
2002年に沖縄で働いてたいのは
医師になった頃も、サーフィンをやりながら仕事がしたいなと思って沖縄に渡ってしまいました。
ー中略ー
仕事は大変だけど、大好きなサーフィンもできる。
最高じゃないですか。
と語っていました。
自分が好きなことをやりながら、仕事もする!
とても充実した沖縄生活だったことが想像できますね。
美容外科医へ
外科医として診療を続けてきた青木先生ですが、2004年に転機が訪れます。
青木先生は品川美容外科に入職し、美容医療の世界へと足を踏み入れました。
美容医療について、
と捉え、患者一人ひとりの美しさの可能性を引き出すことを使命と感じていました。
品川美容外科には11年間勤務します。
入職して3年で品川美容外科 仙台院の院長、そして最後の4年間は本院の院長まで務めました。
TCB東京中央美容外科の設立
品川美容外科で院長を務めるなど豊富な経験を積んだ青木先生は、2014年、自身のクリニック「東京中央美容外科(TCB)」を開院しました。
青木先生の掲げたビジョンは、「幸せになれる美容医療を、もっと身近に」。
これまでの経験をもとに、美容医療における革新的な取り組みを導入します。
高額な施術を無理強いするのではなく、一人ひとりの悩みに寄り添い、最適な治療法を提案しています。
美容医療を通じて、患者が自己肯定感を高め、より良い人生を送れるようサポートすることが青木先生の目標です。
TCBは、「プチ整形」などの患者の負担を軽減しつつ、高品質な美容医療をを提供できるよう尽力しました。
これが功を奏し、クリニックは急成長を遂げます。
地方都市への積極的な出店も続け、他院が敬遠するような場所にも果敢に挑戦したことで美容医療への親しみやすさを向上させました。
これは、「美容医療は一部の人たちのものではなく、誰もが気軽に利用できるべき」という青木先生の信念の表れです。
現在は全国109院と以前勤めていた品川美容外科の約3倍あります。
10年でここまで大きくしたのは、なかなかのやり手ですね。
患者様第一主義とスタッフへの想い
青木先生の経営哲学は、「人を大切にすること」。
スタッフの個性を尊重し、働きやすい環境づくりに注力することで、低離職率を実現し、質の高い美容医療を提供を可能にしています。
また、「患者様第一」の姿勢を貫き、高額な施術を無理強いするのではなく、一人ひとりの悩みに寄り添い、最適な治療法を提案しています。
これは、「スタッフが幸せでなければ、患者様も幸せにはできない」という彼の言葉にも表れています。
まとめ
青木剛志先生の経歴についてお伝えしました。
2000年:福島県立医科大学医学部卒業・同付属病院第二外科入局
2001年:大原医療センター勤務
2002年:琉球大学医学部付属病院 第一外科勤務
2003年:北部地区医師会外科
2004年:品川美容外科入職
2007年:品川美容外科 仙台院院長
2010年:品川美容外科 品川院院長
2014年:東京中央美容外科開院
いかがでしたか?
東京中央美容外科を開院して10年が経ちました。
現在は全国で109院とトップクラスの美容外科クリニックになっています。
青木先生の今後のさらなる活躍に、ぜひ注目していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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