2024年8月30日、大相撲の元小結・千代天山の角大八郎さんが死去したと関係者が明らかにしました。
近年は体調を崩していたとのことですが、まだ48歳という若さでした。
報道では、死因については何も触れていません。
今回は、千代天山の死因について調査していきます。
千代天山が死去
大相撲の元小結・千代天山さんが48歳で死去したことが30日、明らかになりました。
関係者によると、数年前から闘病中だったそうです。
告別式は家族葬で執り行う予定です。
千代天山のプロフィール
四股名:千代天山 大八郎(ちよてんざん だいはちろう)
本名:角 大八郎(すみ だいはちろう)
生年月日:1976年2月6日
出身地:大阪府大阪市東住吉区
身長:183cm
体重:150kg
得意手:右四つ、寄り
最高位:西小結
超未熟児として生まれ、調理師を目指していた時期もありました。
しかし中学2年生の時に、千代の富士との出会いをきっかけに角界入りを決意します。
中学卒業後に九重部屋へ入門、1991年3月場所にて15歳で初土俵を踏みました。
2008年1月場所、初日の相撲を最後に31歳で引退します。
引退後は、料理人見習いをはじめ、2009年6月に「力士厨房 千代天山」を開業しました。
千代天山の死因は?
48歳という若さで亡くなった千代天山ですが、死因は何だったのでしょうか。
しかし、近年は体調を崩していたそうです。
千代天山の病歴
病歴を調べたところ、2013年8月に脊髄炎の一歩手前と診断されていました。
脊髄炎が原因で亡くなった可能性もありますし、また別の可能性もあります。
力士は糖尿病などのリスクを負っていますし、体格的にも心臓への負担が大きいです。
そのため、心不全などの可能性が高いのかもしれませんね。
ネットの声
同い年で期待していた力士。
新入幕から3場所連続で三賞受賞、小結まで一気に行った時は期待通りだった。
その後は体調面などでパッとせず残念だった。ご冥福をお祈りします。
持病があったのか気になる
千代大海に千代天山。朝青龍に朝赤龍。
こんな感じでセットで覚えていた力士です。
御冥福をお祈りします。
まとめ
千代天山の死因についてお伝えしました。
死因については公表されておらず、謎に包まれています。
ご冥福お祈りしております。
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