キム・ジェドクの経歴wikiプロフ!アーチェリーで威嚇してきたわけではなかった!?

スポンサーリンク

パリオリンピックのアーチェリー男子団体準決勝、日本VS韓国で日本選手を威嚇したキム・ジェドク選手。

日本選手に対し「ファイティン!!」と叫び、威嚇と妨害だと炎上しています。

今回は、キム・ジェドクさんの経歴について調査していきます。

目次
スポンサーリンク

キム・ジェドクが妨害行為

出典元:X

パリオリンピック、アーチェリー男子団体の準々決勝で日本と対戦した韓国。

その試合中に、キム・ジェドく選手が日本の選手に向かって「ファイティン」と叫んだことで審判から注意を受けました。

これは、威嚇であり妨害行為にあたります。

公式な警告ではなかったが、審判が見るには不適切だと判断するほど、キム・ジェドクの叫び声は大きかったそうです。

チームメイトも練習より声が大きく、驚くこともあったと話していました。

この試合の結果は、0−6で日本は韓国に負けています。

韓国はアーチェリーが強い国ですが、この威嚇がなければ結果は変わっていたかもしれませんね。

スポンサーリンク

キム・ジェドクのプロフィール

https://news.line.me/detail/oa-rp60169/8434d2476b09
キム・ジェドクのプロフィール

名前:金済徳 (キム・ジェドク)

生年月日:2004年4月12日

出身国:韓国

キム・ジェドク選手は韓国の男子アーチェリーの選手です。

2020年東京オリンピックのアーチェリー男子団体・混合団体に出場し金メダルを獲得しています。

現在は慶北一高等学校に在学しています。

普段から、大声で「ファイティン!」と鼓舞するキム・ジェドク選手。

もしかして、日本を応援してくれたのかも…??

スポンサーリンク

金済徳の経歴

https://s.japanese.joins.com/JArticle/321756

キム・ジェドク選手は2013年にアーチェリーを始めました。

当時はまだ小学校3年生です。

しかし、アーチェリーを始めてから1年半で全国大会で優勝するまで腕を上げます。

そして、現在20歳ですが、ものすごい経歴の持ち主となっています。

2021年 東京オリンピック 男子団体 優勝
              混合団体 優勝
     世界選手権 男子団体 優勝

2023年 世界選手権 男子団体 優勝

個人ではあまりいい結果はないので、団体のメンバーが結果を出しているのかもしれませんが…

キム・ジェドク選手のファイティンコールがチームにいい結果をもたらしていることは間違いありませんね。

また、スポーツ界でも多くのスター選手を輩出する慶北一高等学校に在学しているので、今後の活躍が楽しみです。

スポンサーリンク

ネットの声

キム・ジェドク選手の威嚇、炎上しているのは日本だけかと思いきや、韓国でも否定的な意見が多く見られます。

相手選手に向けて言うのはマナー違反

高い集中力が求められるアーチェリーで、相手選手から迫力満点の形相で『ファイティン』と言われたら気が散りそう。もし韓国の選手が中国の選手に同じことをされたら…と考えると腹立たしい。

ぜ対戦相手に向かって大声を出す?まるでけんかを売っているようだった。

このように冷ややかな意見がある一方、

見ていて気分が爽快だった。

応援席もかなり騒がしい。『ファイティン』程度で集中力が切れるなら選手として失格。

『ファイティン』と叫ぶ姿がかわいらしくて大好きだったのに!気にせず続けてほしい。

という意見もありました。

韓国でも、意見は分かれるようですね。

スポンサーリンク

まとめ

韓国のキム・ジェドク選手についてお伝えしました。

いかがでしたか?

20歳ですでにオリンピックで2つの金メダルを獲得しています。

2028年のオリンピックでもキム・ジェドク選手は金メダルを狙ってくるでしょう。

要チェックですね。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次